こんにちは
ケアンズで「スカイダイビング」してきました。
女性でもなんの問題もなく、スカイダイビングできます
スカイダイビングの「一連の流れ」「服装」「体勢」などを紹介します。
ちなみに、私はハワイでもスカイダイビングに挑戦しましたが、雲が多すぎたため中止になりました。
スカイダイビングは「天候」によってかなり左右されるので、必ず「晴れの日」を狙って予約してください。
この記事で紹介する内容
・スカイダイビング感想
・スカイダイビングの流れ
・スカイダイビングの姿勢
・料金
・ケアンズで実際に申し込んだ会社
・スカイダイビング時の服装
「スカイダイビング」で得たもの
スカイダイビングの感想は
「最高」
この一言です。
何が最高か具体的に言うと、、、
・「究極のG」を体感
・パラシュートからの眺め
・謎の達成感
主に、この3つです。
まず、「G」を体感しました。
G:グラビティ(重力)
まず、飛行機から飛び降りた後、息もできないくらいの速さで落下します。
口呼吸より、鼻呼吸をおすすめします
目もゴーグルしてても、ちょっとしか開けられなかったです。
速すぎて、何が起きてるか理解不能・・・
とりあえず、感じるのは、自分が「地球の重力」に引っ張られて、急落下してること。
自分の無力さを感じました。
足もつかないし、周りに何もないから、かなり不安です。
信じれるのは、「インストラクター」のみ
そして、落下を始めて30秒くらい経つと、パラシュートを開きます。(いつパラシュート開くかは、高さによります)
パラシュート開く時「股が痛い」のは御覚悟を・・・
パラシュートを開く時にも、かなりの「G」がかかります。
恐らく、人生で一番「ブスになる瞬間」です・・・
その瞬間の私の写真。。今までで最高のブス顔だったので
その後、パラシュートで降下する時の景色は最高
スカイダイビングする人の9割は、「パラシュート降下中の景色」が最高だから、スカイダイビングにハマるんだと思います。
本当にあの景色は、最高なんです。。
スカイダイビングするまでの流れ
私が申し込んだのは、ホテルから飛行場まで送迎付きのプラン。
ホテルに指定時刻にバスが到着し、バスに乗って、飛行場に向かいます。
バスに乗っている道中、色々なホテルに停車し、スカイダイビングに申し込んだ勇者達がどんどん乗ってきます。
私の時も、いろんな国の人がいました
・ケアンズを1人旅するドイツ人女性
・1人旅に来てたロシア人男性
・2人で旅行してる若いアメリカ人女性
など、とりあえず外国人ばかりです。
そして、バスの車内にはテレビが設置されており、「スカイダイビング時の注意点」や、「スカイダイビング中の体勢」が流されていました
誓約書や契約書にサイン
まずバスの車内で、誓約書と契約書みたいなのを書かされます。
全て英語ですが、とりあえずサイン
以下のような内容
・誓約書「あなたが事故に遭って死んでも、我々は一切の責任を負わない」
・契約書「死亡・傷害保険」
・用紙「健康チェック」
・申込用紙「カメラや動画を申し込むかどうか」
※ちなみに私は、保険には入りませんでした
保険に入ると高いし、そもそもスカイダイビングに来て、保険入るって矛盾してると思ったからです。死ぬ覚悟がある人のみが挑戦すべきアトラクション・・・
オプションは「動画」「写真」があり、写真オプションを付けました。動画が高かったので。
全てサインし終わると、「動画を見てろ」ってオーストラリア人のおっさんに言われました。
※一番大事なのは「スカイダイビング中の姿勢」です。
これを間違えると、事故や怪我に繋がります。
当時の私は英語が分からなかったけど、動画なので、なんとか理解できました。
スカイダイビングの姿勢
スカイダイビングする場所によっても、多少違うと思います。
「ケアンズ」でスカイダイビングした時の姿勢を紹介します。
①飛び降りる時は、手を胸の前でクロス
インストラクターの邪魔にならないよう、手を胸の前でクロスします。
②飛び降りたら、手を広げるが、肘は伸ばさない
手は広げても、肘は伸ばさないようにします。
この時、足は普通にしておきます。
風で勝手に上に反るので、放っておけば大丈夫。
③パラシュート降下中は自由
パラシュートで降下してるときは、比較的自由に手も足も動かせます。
なので、写真撮るなら、この時が一番良い顔で撮れます
④着地するときは、足を上げる
これは、写真がありません。
でも、インストラクターが上手に着地してくれるので、私たちは何もしなくてOK◎
インストラクターの着地の邪魔にならないように、足を上にあげるだけです。
実際にケアンズで「スカイダイビング」申込んだ会社
私が実際に申し込んだのは
という会社です。
これが実際私がもらった、「スカイダイビング証明書」です。笑
要らない・・・と思ったが、記念
インストラクターの名前は、Phil(フィル)とのこと。
フィルに髪が刺さる問題
フィルには、私の髪の毛を刺してしまった。
降下中、ずっと私の髪の毛でフィルの顔を刺してしまった。
申し訳ない。
写真オプションの料金
私は「写真のオプション」も申し込んでたので、USBももらいました。
料金は、全部で
「¥35,000円」ほど。
帰国して、USBを開けてみたら
落下中の私の顔は、超ブスでした。。
人様に見せれる顔ではない。。
帰国して写真見たら、シンプルに萎えた。
イケメンオーストラリア人のインストラクター達にも、私のブス顔が見られたという。。
ショック
きっと、イケメンオーストラリア人のインストラクターたちは、私の写真データを見て嘲笑っていただろう・・・
まあ、いいけども・・・
それも思い出です
スカイダイビングする時の服装
この写真を見てわかる通り、
服装は「半袖」「半ズボン」で行きました。
ケアンズは、超暑いので、これくらいで大丈夫。
インストラクターも「半袖」「半ズボン」なので。
ただし、
ハワイでのスカイダイビングは、少し肌寒かったので、長袖・長ズボンをオススメします。
場所によって、分けると良いと思います
飛び降りる時は、寒さとか、もはや感じませんが、上空は地上より寒いので
・ハワイでスカイダイビング
→長袖・長ズボン
・ケアンズでスカイダイビング
→半袖・半ズボン
で良いかと。。
死なないためにも「英語」を学んで行こう
もし、スカイダイビングするかどうか、悩んでるなら、
「絶対するべき」です。
ただし、死なないためにも「英語」は少しでもできるようにしてから挑んだ方が良いです。
誓約書や契約書も全て英語。スカイダイビングの動画も全て英語。
当時の私は、一応英語は苦手ではなかったので、なんとか読みました。動画も一応理解できました。
なので、最低でも、簡単な日常英会話で大丈夫なので、英語を身につけてからスカイダイビングに挑んだ方が良いです
海外旅行前や、スカイダイビング決行までに、少しでもオンライン英会話などで英語力を鍛えてから行きましょう
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なお、英語ができたら、海外でこんなことも起こります
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いずれにせよ、スカイダイビングをやるかやらないか悩んでるなら、やった方が良いです
なかなかスカイダイビング経験した人は居ないので、それ以降の人生でも結構「自信」になります。
迷ってるなら、やりましょ♪
以上。
この記事が参考になれば幸いです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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