※記事内に広告を掲載しています。

台北で「夜景・景色」が最高な穴場スポット「象山」がオススメな理由

taipei
(記事内に広告を掲載しています)
(記事内に広告を掲載しています)

台北で良い景色を一望できるのは、

「台北101」ではないです。

私も最初、勘違いしてました。

もちろん、台北101は高さ約500mなので、見通しは良いです。

※でも個人的に、景色を見る分にはオススメしません。

高すぎて、下のものが小さすぎて見えないからです。

じゃあ、どこがオススメなの?

今回、私が実際に行ってきた「象山」がオススメです。

・「ちょうど良い高さ」からの景色
・「MRT」でアクセスしやすい
・「台北101も入れた景色」を楽しめる
・「無料」で楽しめる
スポンサーリンク

台北を一望するなら「象山」がオススメ

syozan

これは実際私が、象山へ行って撮った写真です。

台北101も入れた、台北の街を一望できるスポットとして、オススメです。

これは夕方に撮った写真です。

夜になるとビルがライトアップするので、超ロマンチックです。

「台北の夜景」を楽しみたい方にも、「象山」がオススメです。

私は1人で象山に行きましたが、カップルの姿も多かったです。

台北の夜景を楽しむ「デートスポット」でも人気の場所みたい。

スポンサーリンク

「象山駅」へのアクセス方法

taipeimrt

引用元:台北MRT 台湾観光サイト

上図にあるように、「象山」へのアクセスは簡単。

※台北MRTの駅に「象山」があるので、ここまでMRTのみで来れます。

「象山」駅の手前に「台北101」駅があるので、そこでブラブラしてから行くのもオススメコース。

「台北101」駅から「象山」駅までは、徒歩で大体15分〜20分くらいです。

頑張れば徒歩でもいけます♪

台北の地元を感じたい方は、「台北101」から「象山」まで歩くのもオススメです^ ^

スポンサーリンク

最短ルートは「象山公園通りから行くルート」

 

図の上部にある「象山站」というのが「象山駅」です。

そこから示しているルートで進めば、象山歩道の入り口に到着できます。

1. 象山駅から出て、象山公園通りをずっと真っ直ぐ。
2. 進んでいくと、象山歩道入り口への案内看板が見えます。
3. 案内看板に従って行けば大丈夫だと思います。

不安な方は、事前にMAPを写メって保存していくと良いですよ♪

象山摂手平台と象山六巨石のどっちがオススメ?

個人的に、「象山摂手平台」をオススメします!

象山歩道入り口からずっと登っていくと、

まず最初に到達する写真スポットが「象山摂手平台」です。

「象山摂手平台」から更に上に登っていくと「象山六巨石」に到達します。

なぜ、「象山摂手平台」をオススメするかというと、
シンプルにしんどいからです。笑

このルートは、勾配が急な階段があります。

結構しんどいです。

だから、「象山摂手平台」からの景色でもういいや!

って諦める人も多いです。

私は「象山摂手平台」からの景色で十分だと思いました。

実際、私が撮ったさっきの写真も「象山摂手平台」からの写真です。

実は「象山六巨石」にも行ってみました。

大きい岩があって、その岩が景色に追加されるだけです。

写真だけで十分な方は「象山摂手平台」で上等な写真が撮れます♪

スポンサーリンク

必読:登るときの注意点

・虫除けor長袖長ズボン
・飲み物は必須
・スニーカーで!
・夕方は混雑

まず、やぶ蚊がいる可能性があるので、虫除けスプレーを持っていくことをオススメします。

または、長袖と長ズボンを着ていくと良いかと思います。

台湾は暑いし、象山の急な階段を登ってると、めっちゃ暑くなるので、長袖長ズボンはしんどいかも。

私は、普通に半袖半ズボンで、虫除けもしませんでした。

そしたら、蚊に3箇所くらい刺されました。

次に、飲み物の持参は必須です。

象山歩道に行く道中に、飲み物売ってるところがあまり見当たらなかった気がします。

なので、絶対買って持っていってくださいね。

そして、女性の方はヒールとかではなく、スニーカーで行ったほうが良いです。

ヒールで行くと、足がモゲます。

絶対スニーカと動きやすい服で行くことをオススメします。

最後に、この象山は夕方になると混雑し始めます。

涼しくなってから、台北の景色を見に観光客が押し寄せるので、夕方は人が多いです。

急な階段も人が多いので、休みながら登ることができなくなります。

ゆっくりと景色を楽しみたい方は、夕方は避けたほうが良いかもしれませんね。

以上、「象山」の紹介でした。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

台北旅行、楽しんでくださいね^^


ブログランキング参加してます。よろしければ応援のほど、お願い致します。
にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました