シンガポールといえば、ペーパーチキン。
ペーパーチキンといえば名店ヒルマンレストラン。
私は、1人でシンガポールへ旅で訪れた際、ネットで
っていう記事を読みました。
シンガポール、ペーパーチキンで検索すると、
必ずヒルマンレストランがヒットする。
今回、嘘か本当か検証するため、ヒルマンレストランへ行ってきました。
※今回私は1人で行ったので、あくまで個人の見解となります。
ペーパーチキンは確かに美味しい
ペーパーチキンは、5個/10個/15個/20個と数を分けて売られています。
私は1人で行ったため、そんなに食べれるわけがない。
だから、店員に「3つ」でできますか?ってお願いしたら、できました。
融通が効く店です。
店員が持ってきたのがこちら。
はっきり言います。
普通に美味しかった
ペーパーに包んで揚げることで、肉の旨味が外に逃げず、袋の中に溜まるイメージ。
ペーパーを開けると、ジュワーっと肉汁があふれ、熱々の旨味たっぷりの鶏肉が入ってます。
つまり、衣なしの鶏肉の唐揚げ という感じです。
このペーパーは、破いて取り除いて食べます。
衣がついてないので、あっさりと食べることができました。
胃に重たくないので、女1人で3つはペロッと食べれます。
他の方の口コミも気になる方は見てみてください。
でも、基本ペーパーチキンは美味い!って書いてると思います。
ペーパーチキン以外の料理は「ふつう」
ペーパーチキンの他に、
「空芯菜のニンニク炒め」
「五目野菜入り炒飯」
「五目炊きスープ」
を注文。
味は、至って普通。
いや正直、個人的にそこまで美味しくないと感じました。
特に「空芯菜」は臭みがあって、全部食べられませんでした。
五目炒飯もスープも、日本の中華料理屋で食べる方が美味しいです。
なので、あくまでヒルマンレストランの「ペーパーチキン」だけが美味しいのかもしれないですね。
私の口が肥えているため、そう感じただけかもしれないですが。
1人より大人数がGOOD
ヒルマンレストランに行ったのは、平日の夜でした。
中は日本人のお客でいっぱいでした。
旅行で女の子同士で来てる子もいれば、現地で働いている日本人サラリーマンもいました。
ちなみに、一人客は私だけでした。。。
後ろで2人で食べてた日本人の女子が「え、1人で来てるの?」とか言ってたが、無視して食べ続けますた。
引用元:ヒルマンレストランHP
ヒルマンレストランのメニューは、こんな感じ。
SMLサイズがそれぞれ書かれてます。
日本語もメニューに書かれてるので、安心してください^^
気になる方は、トリップアドバイザーにメニューや口コミも書かれてます。
行く前に不安な方は、確認していくのも有り◎
ヒルマンレストランへのアクセス
シンガポールのヒルマンレストランの住所は
「135 Kitchener Rd, Singapore 208518」。
キッチナーロードという通り沿いにあり、アクセスしやすいです。
真っ直ぐ徒歩3分くらい。
駅からヒルマンまで、人通りが多く、お店もたくさんあります。
徒歩で安心して行くことができますよ^^
ちなみに、私は予約なしで入れましたが、できれば予約していくのが無難です。
私が入った後、満席状態になってましたので。
なので、ホテルのコンシェルジュに依頼して、予約してから行くのが安心ですね♪
実は日本にもヒルマンレストランがあった
実は、シンガポールの老舗「ヒルマン」は大阪にも出店しているとのことです。
HILLMAN 難波とHILLMAN 梅田の2店舗。
・2016年3月、大阪 梅田にヒルマンレストラン日本二号店がオープン。
しかし、ネットで検索してみると梅田の店は閉店。
難波のヒルマンはGoogleMapに載っています。
料理の写真を見た感じ、多分シンガポールのヒルマンレストランより、こちらの方が美味しいと思います。
ペーパーチキンは現地で食べた方が、絶対美味しいです。
日本のヒルマンレストランの方が安く食べれます。
でも、旅行の醍醐味は、現地で現地のものを美味しく食べることですよね。
シンガポールに行く方は、ぜひヒルマンレストランのペーパーチキンに挑戦してみてください^^
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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