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セブ語学学校の「お部屋」紹介 インターン生は生徒と相部屋 インターン生のセブ初日

cebu
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まー子
まー子

こんにちは

先日の記事で、インターンが決まるまでの「面接」「準備」編を紹介しました。

よかったら読んでみてくださいね。

セブ語学学校の6ヶ月インターン「0円滞在&0円留学」が決定 海外インターン事前準備編

関空からセブ空港に無事到着。

フィリピン人が運転する冷房が無いバンで、ぎゅうぎゅう詰で語学学校に向かった。

ここで前回の話は終わりました。

到着したのは夜の7時頃。

暗くて、周りは見えなかったが、とりあえず湿気と暖気がすごかった。

牛やヤギ、野良犬が普通に歩いてました。

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セブ語学学校に到着 生徒やインターン生の部屋を紹介

ついに、語学学校に到着。

「いよいよ明日から、私もここでインターンとして働いて、6ヶ月間過ごすのか」

と思いながら、キャリーケースを車から降ろした。

周りからは、何かしらの鳴き声が聞こえてくる。。。

気味悪い。。

皆んなバンから降りて、ぞろぞろと語学学校の中へ入っていった。

そして、自分の部屋に到着。

実際の写真↓こちら

room

これ本当に、到着してすぐ撮った写真。

泣いた。

本気で萎えました。

人生で一番萎えました。

今まで、5つ星や4つ星にしか泊まったことのない私にとって、到着早々まじで帰りたくなりました。

しかも、冷房もついてない。。

ベチョベチョしてた。

床はタイルやし、ベッドもなんかキモいし。。

ダニおるんちゃうか?って思うくらい寝れそうになかった。

そして、何より萎えたのは、「部屋が2人部屋」。

さっき空港に迎えに来ていた女の子と同部屋だった。。

ちなみにこの部屋は3階。

相部屋の人数が多いほど、料金は安くなる。

つまり、

インターンは絶対的に、1人部屋になれない事が分かった。

うそやろ?

インターン生は、部屋を自分の好きなように選べない。

私は1つ年下の女の子と同じ部屋になったということです。

つまりこの時私は22歳なので、彼女は21歳。

後から知ったが、この子も1週間前に到着したばかりのインターン生。

全然まだ仕事内容も把握していないのに、空港にいきなり迎えに行かされた様子。。笑

えぐい。。

これから6ヶ月間、かなりエグいことになりそうやな。。
はぁ。。。

と思いつつ、とりあえずキャリーを開けて荷物を整理していた。

すると、下の階から「新入生のみなさん集まってくださーい」呼び声がした。

下の階に降りていった。

「これから簡単なオリエンテーションをするので、ついてきてください。その後、夕食をキッチンで食べてもらいます。」とのこと。

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到着後の簡単なオリエンテーション

疲れたから部屋でゆっくりしたかった。

でも、これからオリエンテーションの時間らしい。

さっき空港に迎えにきてくれた女の子が皆を先導。

学校の周りをぐるっと回った。

施設の紹介や、どこに何があるのかなどを説明してくれた。

そして、あのキモい鳴き声してた動物の正体がわかった。

ヤモリでした。

日本のヤモリよりひと回りデカイ。。
キモい。
キモすぎる。。

そして、オリエンテーションの最後は、キッチンに到着。

キッチンには、机の上に「冷めきったカレーライス」が置かれてました。

これを夕食で食べるように言われた。

まじ?

いや、辛抱辛抱。

と自分に言い聞かせて、食べた。
無理矢理。

ハエもめちゃくちゃ飛んでるし。

あーーーーーー!!
まじで帰りたい!

ってここでも思ってしまった。

まだセブに到着して2時間ほどしか経ってない。。

この時、先が本当に思いやられた。
あと6ヶ月か・・・と。

すでに軽く、ホームシック。

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半泣きで、カレーライス食べて、部屋に戻ると、先程の女の子がいた。

簡単にお互い自己紹介。

彼女は大学を休学して、インターンシップに来たらしく、出身は三重県。

名前は、ゆみ(仮名)ちゃん。

ゆみちゃんは、身長が高くスラっとした体型。
O型。

でも、全然性格は良さそうで、良い子そうだったから、ひとまず安心。

ここで、やっとお風呂タイム!

部屋にはシャワーがついており、トイレとは別。

これが、この語学学校が日本人に人気の理由の一つだった。

シャワーを浴びて出てきて、明日の流れを確認。

明日は、「自己紹介」など含めた「オリエンテーション」が実施される。

学校や授業、フィリピン生活など説明されるらしい。

そのほか、近くのショッピングモールにも行くと書いてあった。

今日はショックが大きすぎたためか、眠たすぎた。

人生でこんな大きなショックを受けたことはなかった。

シャワーして歯磨きした後は、トイレに行ってすぐに寝た。

トイレはウォシュレット付きって書いてたので、安心してたが。。

あの東南アジアのウォシュレットだった。。

手で小さめのシャワーを持って洗うやつ。

ここでもかなりのショックを受けたが、無視して寝た。

寝れば、このショックも明日になったら忘れれるだろうと思って、寝てやった。

あのキモいベッドで。

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翌日のオリエンテーションの流れ 全新入生の自己紹介

到着して次の日のオリエンテーションは、キッチンで行われた。

昨日、冷めきったカレーライスを食べた所。

キッチンに昨日到着の全新入生が集合していた。

全部で20人くらい。

4月という時期で、結構多かった。

日本人のスタッフもここに全員集合し、これから一緒に働くスタッフと初めて会った。

面接してくれた女性もいたし、社長もいた。

基本的に、フィリピン人の先生が全て英語で説明。

事務的なことは日本人スタッフが日本語で説明してました。

そして、1人ひとりの英語での自己紹介が始まった。

みんなまだ英語分からないから、適当に英語で自己紹介。

私も、その流れに乗って適当に英語で自己紹介した。

ちなみに、新入生の年齢層だが、

20歳以下の子が1人。
18歳の高校卒業した子1人。
あとは30代、40代、50代が多かったです。

その後、自習室みたいなところに連れて行かれて、授業の様子を見学。

一旦部屋に戻った後、ショッピングモールへ。

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みんな準備して、あの冷房の効かないバンに乗り込んだ。

ちなみに私は昨日、同じ部屋のインターン生ゆみちゃんから、

来週、まー子さんにも同じ事してもらうので、メモとかとっておいた方が良いですよ」

と言われていた。

いや、着いて早々??まあ、そうか。

確かに、私はお金を払ってない。

留学費用とか滞在費用とかを免除してもらってる。

だけど、もう働かないといけないのか。。

よって、私は、車内でゆみちゃんが話してる内容とかも事細かにメモした。

ショッピングモールでは、食料品から文具、衣類、携帯など色々なものが売られていた。

ATMもありました。

学校に帰還。

私以外は、生徒なのでみんな部屋に戻り、その日は残り半日、ゆっくりしていた。

私以外は。。。

私はインターン生なので、オフィスへ行き、社長や日本人スタッフに挨拶。

業務の説明など諸々された。

かなり疲れたし、一気に色々なことが入ってくるから頭が破裂寸前。

その日の夕方、私の歓迎会で、マクタン空港の近くにある韓国レストランへ行った。

そこで判明したが、どうやらこのスタッフは体育会系らしい。

社長が言うことは絶対で、超体育会系。

気を遣わないといけないらしい。

だるーーーー!一番嫌いなやつや。

でもここから6ヶ月間、私はこの体育会系の社風に合わせてなんとか耐え忍んだ。

成長ました。本当に。

だから、振り返ってみて、この経験は自分を色々な意味で成長させてくれたと感謝できてます。

とりあえず、ここで一旦終了します。

次回の記事では、「生徒の1日のスケジュールや業務内容」などを紹介します。

ぜひ読んでみてくださいね。

【セブ語学学校インターン体験談】「インターン生の1日」を紹介 0円留学はやる価値大

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


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