※記事内に広告を掲載しています。

未経験者が【海外5つ星ホテル】で働く方法 「ホーチミン5つ星ホテル」で働いてみた

Ho,Chi,Minh,City
(記事内に広告を掲載しています)
(記事内に広告を掲載しています)
まー子
まー子

こんにちは

これまで私は、2度の「海外インターン」を経験しました。

・フィリピン(セブ島)語学学校

・ベトナム5つ星ホテル

今回は、2度目の「ベトナム5つ星ホテル」インターンについて書きます。

ちなみに、興味ある方はこちらもどうぞ

→ 【セブ語学学校】「インターン生の1日」を紹介 0円留学の全容

私がインターンしたホテルは、当時「6つ星ホテル」と言われていました。

香港人オーナーが経営

豪華絢爛な内装で、ホーチミンでは有名なホテルでした

この「超豪華で新しい5つ星ホテル」で、「どうやって未経験の私が働けたのか」共有します。

・ベトナムに行ったことない

・ホテル業界未経験

・一度も正社員になったことない

・ベトナム語も話せない

こんな私でも、働けました。

もしあなたも、海外の5つ星ホテルで働きたいのであれば、

この記事がみなさんの参考になれば幸いです

スポンサーリンク

ホテル未経験が「海外5つ星ホテル」で働く方法 計〇〇万

当時、私は25歳。

正社員になったことがない、フリーター

ホテル業は、アルバイトとしても働いたこともなかったです

そんな私が、どうやって海外5つ星ホテルで働いたのか?

結論から言います。

国内のある仲介業者を利用しました…

名前公表はさすがに控えておきます。

その仲介業者は、「〇〇ツーリズム専門学校」

おそらく、お金さえ払えば、英語の修了証を発行してくれると思います

「あなたはツーリズムについての講座を修了したことを証します」的な…

そして、それをホテル側に渡してくれたんだと思います

手続きは、全てその学校がやってくれたので、私も詳細は不明

お金さえ払えば、ビザとかベトナム現地ホテルとの交渉など、全て学校がやってくれたんです。

金さえ払えば。。。笑

そう、このお金が高かった。。

いくらだと思いますか?

50万円ほど(航空券代込み)

スポンサーリンク

今思えば、このお金で、ベトナム旅行し、5つ星ホテルに宿泊し、美味しいもの食べた方が、絶対よかったと思います。涙

しかも、これに海外保険など入れるとプラス10万。

つまり、計60万しました。

でも、この経験は、良い経験になりました。
良い意味と悪い意味で。。。

スポンサーリンク

ツーリズム専門学校で申込み・ホテル面接・合格までの流れ

それにしても、50万は高過ぎですね。

航空券代金は、関空からホーチミンの空港まで約7万円。

往復で14万円は航空券とすると、

50万円ー14万円=「36万円」を手数料で支払ったようなもの。

でも、当時私は地方に住んでて、大阪や東京の大使館に行かずに済んだ点、そのお金は浮きましたけどね。

では、ここから、手続きや面接などの大まかな流れを紹介します。

詳細は、別の記事で書きます。

①まず仲介業者の「専門学校」にネットで相談開始。

②自分が「どの国のホテルで働きたいか」を伝える。

③現在募集のあるホテルのインターンを紹介してくれる。
(フロント以外にも飲料部門なども有り)

③相談します。「未経験」や「英語が得意でない」など伝えると、自分に合ったホテルを提案してくれます。

④ホテルが決まると、現地のホテルスタッフと面接。
(私の場合3回:人事・フロント・日本人)

⑤面接で合格すると決定。手続きの準備が開始します。
面接が失敗すると、次のホテルを決めて面接。

⑥主に、ビザ手続き。私の場合、一度も大阪や東京に行かず、ビザ取得できました。

⑦ビザ取得し、現地でもビザが取得できたら、手数料を振り込み。

⑧保険に申し込みます。保険は、仲介業者が勧めてきた保険に加入しました。

⑨航空券を自分で手配。ビザ取得したので、「行きチケット」だけ購入しました。

⑩いざ、出陣。

ざっと、このような流れで私はホーチミンの5つ星ホテルへ出陣しました。

しかも当時「ホテル」の口コミ評価は、「最高レベル」の星5つ。。笑

結構、しんどかった。

この評価維持しないといけないので。。

この5つ星ホテルは、ホーチミン1区のど真ん中にある立地最高のホテルでした。

プレッシャー大きかったけど、それだけベトナム人スタッフの質も高かったです。

私も、次回ホーチミン行く時は、ここに1泊したい。。

スポンサーリンク

当時この「ホテル」は6つ星ホテルの高評価だった

当時、このホテルは、できたばかりのホテルでした。

その豪華絢爛さから「6つ星ホテル」と言われてました。

香港人のオーナーが経営。

この香港人オーナーはかなりの「やり手」らしく、グエンフェとドンコイ通り周辺の土地は、この香港人が牛耳っていると言われてました。

本当か?と思いましたが、嘘ではないようです。

本当に中国の金持ちは桁違い。

そんなオーナーが経営するホテル。

2017年あたりでは、ホーチミンで一番綺麗なホテルでした。

内装がとにかく派手。

女性が憧れる感じの内装でした。

イタリアのデザイナーが内装を担当。

家具とか細部にもこだわり、家具は「カッシーナ」や「ジョルジェッティ」など有名ブランドを使用。

正直、最初はキラキラしすぎてあまり好きになれなかったです。

でも、次第に「こんなホテルで毎日働けて幸せ」って思うようになりました。

照明や1つひとつ使ってる物が高価だから、気分が上がります。

まだまだ、このホテルについて書くことは山ほどありますが、また別記事で紹介していきますね♪

ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。

まだまだ別記事で、ホーチミン暮らしや、面接の様子など、細かい部分を共有させていただければと思います。


ブログランキング参加してます。よろしければ応援のほど、お願い致します。
にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました