こんにちは、まー子です。
私は、現在28歳。
これまで海外インターンを2度経験しました。
・ホーチミンの5つ星ホテル
今回は、2度目のインターンについて書きます。
ちなみに、1度目のセブ島の語学学校インターンはこちら。

当時「6つ星ホテル」と言われていたホーチミンの某ホテル。
香港人オーナーが経営してます。
豪華絢爛な内装で、ホーチミンでは有名なホテルです。
この「超豪華で新しい5つ星ホテル」で、どうやって未経験の私が働けたのか、共有します。
・ホテル未経験
・ベトナム語は話せない
・正社員になったことがない
こんな私でも、働けました。
みなさんの参考になれば幸いです。
ホテル未経験が「海外5つ星ホテル」で働く方法 計60万円
当時、私は25歳。
正社員になったことがない、フリーターでした。
ホテル業は、アルバイトで働いたこともなかった。
そんな私が、どうやって海外5つ星ホテルで働いたのか。
結論から言います。
名前公表はさすがに控えておきます。
その仲介業者は、「ツーリズム専門学校」。
おそらく、金さえ払えば、英語の修了証を発行してくれる。
そして、それをホテル側に渡してくれたんだと思う。
手続きは、全てその学校がやってくれたので、私も詳細は不明です。
金さえ払えば、ビザとかベトナム現地ホテルとの交渉など、全て学校がやってくれたんです。
金さえ払えば。。。笑
そう、このお金が高かった。。
いくらだと思いますか?
50万くらいしました。。(航空券代金込)
今思えば、このお金で、ベトナム旅行し、5つ星ホテルに宿泊し、美味しいもの食べた方が、絶対よかったと思います。涙
しかも、これに海外保険など入れるとプラス10万。
つまり、計60万しました。
でも、この経験は、良い経験になりました。
良い意味と悪い意味で。。。
この悪い意味での経験は、後から登場してくる「ハチヒス女」のせいです。
このハチヒス女、蜂みたいな怖ーい顔してるから「ハチ」。
そして「ヒステリー」だから「ヒス」で「ハチヒス女」。
あんな低レベルの日本人に出会ったのは、人生で初めてでした。
また「ハチヒス女」との腐れ縁の記事は、後から書きますのでお楽しみに。笑
あっ、申し訳ございません。
つい口の悪さが。。
でも、当ブログは全て本音で書くとお約束してます。
口の悪さも、どうかご了承くださいませ。
ツーリズム専門学校で申込み・ホテル面接・合格までの流れ
それにしても、50万は高過ぎですね。
航空券代金は、関空からホーチミンの空港まで約7万円。
往復で14万円は航空券とすると、
50万円ー14万円=「36万円」を手数料で支払ったようなもの。
でも、当時私は地方に住んでて、大阪や東京の大使館に行かずに済んだ点、そのお金は浮きましたけどね。
では、ここから、手続きや面接などの大まかな流れを紹介します。
詳細は、別の記事で書きます。
①まず仲介業者の「専門学校」にネットで相談開始。
②自分が「どの国のホテルで働きたいか」を伝える。
③現在募集のあるホテルのインターンを紹介してくれる。
(フロント以外にも飲料部門なども有り)
③相談します。「未経験」や「英語が得意でない」など伝えると、自分に合ったホテルを提案してくれます。
④ホテルが決まると、現地のホテルスタッフと面接。
(私の場合3回:人事・フロント・日本人)
⑤面接で合格すると決定。手続きの準備が開始します。
面接が失敗すると、次のホテルを決めて面接。
⑥主に、ビザ手続き。私の場合、一度も大阪や東京に行かず、ビザ取得できました。
⑦ビザ取得し、現地でもビザが取得できたら、手数料を振り込み。
⑧保険に申し込みます。保険は、仲介業者が勧めてきた保険に加入しました。
⑨航空券を自分で手配。ビザ取得したので、「行きチケット」だけ購入しました。
⑩いざ、出陣。
ざっと、このような流れで私はホーチミンの5つ星ホテルへ出陣しました。
しかも当時「ホテル」の口コミ評価は、「最高レベル」の星5つ。。笑
結構、しんどかった。
この評価維持しないといけないので。。
この5つ星ホテルは、ホーチミン1区のど真ん中にある立地最高のホテルでした。
プレッシャー大きかったけど、それだけベトナム人スタッフの質も高かったです。
私も、次回ホーチミン行く時は、ここに1泊したい。。
当時この「ホテル」は6つ星ホテルの高評価だった
当時、このホテルは、できたばかりのホテルでした。
その豪華絢爛さから「6つ星ホテル」と言われてました。
香港人のオーナーが経営。
この香港人オーナーはかなりの「やり手」らしく、グエンフェとドンコイ通り周辺の土地は、この香港人が牛耳っていると言われてました。
本当か?と思いましたが、嘘ではないようです。
本当に中国の金持ちは桁違い。
そんなオーナーが経営するホテル。
2017年あたりでは、ホーチミンで一番綺麗なホテルでした。
内装がとにかく派手。
女性が憧れる感じの内装でした。
イタリアのデザイナーが内装を担当。
家具とか細部にもこだわり、家具は「カッシーナ」や「ジョルジェッティ」など有名ブランドを使用。
正直、最初はキラキラしすぎてあまり好きになれなかったです。
でも、次第に「こんなホテルで毎日働けて幸せ」って思うようになりました。
照明や1つひとつ使ってる物が高価だから、気分が上がります。
まだまだ、このホテルについて書くことは山ほどありますが、また別記事で紹介していきますね♪
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。
まだまだ別記事で、ホーチミン暮らしや、面接の様子など、細かい部分を共有させていただければと思います。
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