
こんにちは
今回の記事では、
「Are you〜」と「Do you〜」の違い
を説明します。
「Are you」「Do you」の違いは、実はとっても簡単です。
小学生でも、分かるように解説するので、安心してくださいね。
「Are you〜?」「Do you〜?」の違い
まず、
英語の「動詞」には、2種類しかありません。
・「Be動詞」
・「一般動詞」
この2つだけ。

Be動詞は、「am」「is」「are」の3つだけ。
一般動詞は、何らかの動作を表す単語。例えば、read(読む)、swim(泳ぐ)、eat(食べる)、see(見る)など。
「Be動詞を使う英文」か「一般動詞を使う英文」かで、「Are you」「Do you」のどちらを使うかが決まります!
↓
・Be動詞の疑問文
→「Are you〜?」
→「Is she〜?」など使う
・一般動詞の疑問文
→「Do you〜?」や
→「Does she〜?」など使う
「Be動詞と一般動詞の違い」をもっと知りたい人は、こちらを読んでみてくださいね。
「Are you〜?」と「Do you〜?」の使い分け
ちょっと、例文で見てみましょう。
<例文>
・You are from Japan.
→「are」=「Be動詞」が使われてる
よって、「Are you〜?」を使う
→ Are you from Japan?
<例文>
・You play the piano.
→「play」=「一般動詞」が使われてる
よって、「Do you〜?」を使う
→ Do you play the piano?
<例文>
・She is funny.
→「is」=「Be動詞」が使われてる
よって、「Is she〜?」を使う
→ Is she funny?
<例文>
He visits the school.
→「visit」=「一般動詞」が使われてる
よって、「Does he〜?」を使う
→ Does he visit the school?
こんな感じです。

簡単ですよね
まとめると、、、
・英文の中に「Be動詞」があれば、「Are you〜?」や「Is she〜?」
・英文の中に「一般動詞」があれば、「Do you〜?」や「Does she〜?」
ちなみに、なぜ「Do〜?」「Does〜?」があるのか?
「Do〜?」「Does〜?」の違いを知りたい人は、こちらを読んでみてください。↓
そして「Are」や「Is」など、「Be動詞の使い分け」がわからない人は、こちらを読んでみてくださいね。
今日の授業は、これで終わります。
ここまで、お読みいただき、ありがとうございました。
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